三度目の正直!
続々、マチュピチュへの道!
2/19、朝3時起床。。
この日の夜のバスで、ボリビアへ立つため、泣いても笑っても、これがラストチャンス
真っ暗な道を乗り合いのワゴン車で、走ること、約1時間半。
オリャンタイタンボ駅に到着。
電車の音がする!
動くのか!?今日は!!?
川は今日も濁流。。
お、
おお、
キターー!!
電車!!!
まわりの人たちも電車が来た喜びに、はしゃいでいるw
そして、インカレール、かわいい
電車がこんなに、人々の歓喜で迎えられるって、すごい。
開通式でもないのにw
電車が動く。
それだけで感動
中はこんな感じ。
天窓付き。
向かいの席になったアルゼンチーノも一緒に、パチリ
イケメンでした ふふふ。
そして、着いた!
マチュピチュ村(旧アグアス・カリエンテス)
ここから、バスでくねくねと登ること約30分
ついに!
ついに、たどり着くことができました、天空の城、マチュピチュ!!
こんなにも、じらされると思わなかった。
行くことができて、ラッキー!
生まれてきて、ラッキー!!
エントランスを抜けて、ちょっと歩くと見えてくる、最初の風景。
これだ!
1、2、3
最初にこの全域が見えるというのは、もうちょっと、ずるいよ。
いきなりの感動で、マチュピチュの魔法にかけられる。
景色に見とれながら、ぽ〜っと歩いていると、ハタっと目が合った!
ああ!!
昨日のロックなアメリカのお姉ちゃんたち
「Oh~!! Wow!! 」
しか、お互い言ってなくても、わかるよ。
「来れたんだね!あなたも!!」
アイコンタクト、すごいなw
原始の頃の能力、残ってる感じがした。
ハイテンションで、ハイタッチ
マチュピチュで、ハイタッチ
ああ、楽しい
神聖な場所で、不謹慎なくらいノリノリになって、ガイドに置いていかれそうになりましたw
最初に案内された「太陽の神殿」
自然石の上に建てられた、見事な石積み。
この下には、「陸墓」
ミイラの安置所だったと推測されてます。
太陽の神殿につながってるので、皇族の人だったんでしょうね。
「王の別荘」(の屋根部分)
当時は、木や葉っぱの屋根があったらしいです。
山の天気は変わりやすいから、屋根なしはきついものね。
寒いし。
「石切り場」
木を差し込んで、水で膨張させて割っていたそうです。
頭いいな〜。
でっかい石がゴロゴロありました。
どこからどうやって、運んで来たんだろう。
でも、まあ、実際、気力でしかないよね、最終的には。
「インティワタナ(太陽をつなぐもの)日時計」
手をかざして、パワーをもらうので有名ですね。
触ったらね、怒られます。
ええ、怒られました。。
言い訳すると、前にいたベルギー人(黒頭巾)が触れてお祈りをしていたのを見て、
ああ、そうするものね
と、一緒にやったら、一緒に怒られた
以前、オランダかどっかのテレビ局が取材中に破損したらしく、余計に神経質になってるのもあるんでしょうね。
先祖が残した大事な遺産。
壊されたら、そりゃ怒るさ。
気を取り直して、コンドル
「コンドルの神殿」
インカ時代に崇められた、地上と天を結ぶ神のひとつ、コンドル。
日本名が、ハゲタカなのがちょっと、残念。
「天体観測の石」
見えないモノを、見ようとして、覗き込んだわけです。
完全に肉眼だけどさ。
見ようとしなければ、見えないモノがある!
彼らが持っていた高度な天文知識が、それを証明している。
そんなこんなで、見所満載の
マチュピチュでした
リャマもいましたよ
どこにいたって、マイペース
大事だよね。
その自分時間。
でも、私が一番、心惹かれてならなかったのは、地味に水汲み場、水路でした。
マチュピチュには16の水汲み場があり、いたる所に張り巡らされた水路があります。
時間の許す限り、追いかけたかったな。水路。
乾期も雨期も、同じ水量で流れ続けるって凄すぎる!
今もなお、流れてますからね
サイフォンの原理なんて、私も知らないよ。
は〜、乾期にいつか、もう一度来よう。
決意は堅いよ
翌日はボリビアに向かう。
帰りのインカレールでは、クスケーニャビールでホロ酔い
深夜バス、ボリビア、ウユニに続きます
ブログランキングに参加してます。
お手間でなければ、ポチッとお願いします。
マチュピチュ、世界的パワースポットらしいです!
続々、マチュピチュへの道!
2/19、朝3時起床。。
この日の夜のバスで、ボリビアへ立つため、泣いても笑っても、これがラストチャンス
真っ暗な道を乗り合いのワゴン車で、走ること、約1時間半。
オリャンタイタンボ駅に到着。
電車の音がする!
動くのか!?今日は!!?
川は今日も濁流。。
お、
おお、
キターー!!
電車!!!
まわりの人たちも電車が来た喜びに、はしゃいでいるw
そして、インカレール、かわいい
電車がこんなに、人々の歓喜で迎えられるって、すごい。
開通式でもないのにw
電車が動く。
それだけで感動
中はこんな感じ。
天窓付き。
向かいの席になったアルゼンチーノも一緒に、パチリ
イケメンでした ふふふ。
そして、着いた!
マチュピチュ村(旧アグアス・カリエンテス)
ここから、バスでくねくねと登ること約30分
ついに!
ついに、たどり着くことができました、天空の城、マチュピチュ!!
こんなにも、じらされると思わなかった。
行くことができて、ラッキー!
生まれてきて、ラッキー!!
エントランスを抜けて、ちょっと歩くと見えてくる、最初の風景。
これだ!
1、2、3
最初にこの全域が見えるというのは、もうちょっと、ずるいよ。
いきなりの感動で、マチュピチュの魔法にかけられる。
景色に見とれながら、ぽ〜っと歩いていると、ハタっと目が合った!
ああ!!
昨日のロックなアメリカのお姉ちゃんたち
「Oh~!! Wow!! 」
しか、お互い言ってなくても、わかるよ。
「来れたんだね!あなたも!!」
アイコンタクト、すごいなw
原始の頃の能力、残ってる感じがした。
ハイテンションで、ハイタッチ
マチュピチュで、ハイタッチ
ああ、楽しい
神聖な場所で、不謹慎なくらいノリノリになって、ガイドに置いていかれそうになりましたw
最初に案内された「太陽の神殿」
自然石の上に建てられた、見事な石積み。
この下には、「陸墓」
ミイラの安置所だったと推測されてます。
太陽の神殿につながってるので、皇族の人だったんでしょうね。
「王の別荘」(の屋根部分)
当時は、木や葉っぱの屋根があったらしいです。
山の天気は変わりやすいから、屋根なしはきついものね。
寒いし。
「石切り場」
木を差し込んで、水で膨張させて割っていたそうです。
頭いいな〜。
でっかい石がゴロゴロありました。
どこからどうやって、運んで来たんだろう。
でも、まあ、実際、気力でしかないよね、最終的には。
「インティワタナ(太陽をつなぐもの)日時計」
手をかざして、パワーをもらうので有名ですね。
触ったらね、怒られます。
ええ、怒られました。。
言い訳すると、前にいたベルギー人(黒頭巾)が触れてお祈りをしていたのを見て、
ああ、そうするものね
と、一緒にやったら、一緒に怒られた
以前、オランダかどっかのテレビ局が取材中に破損したらしく、余計に神経質になってるのもあるんでしょうね。
先祖が残した大事な遺産。
壊されたら、そりゃ怒るさ。
気を取り直して、コンドル
「コンドルの神殿」
インカ時代に崇められた、地上と天を結ぶ神のひとつ、コンドル。
日本名が、ハゲタカなのがちょっと、残念。
「天体観測の石」
見えないモノを、見ようとして、覗き込んだわけです。
完全に肉眼だけどさ。
見ようとしなければ、見えないモノがある!
彼らが持っていた高度な天文知識が、それを証明している。
そんなこんなで、見所満載の
マチュピチュでした
リャマもいましたよ
どこにいたって、マイペース
大事だよね。
その自分時間。
でも、私が一番、心惹かれてならなかったのは、地味に水汲み場、水路でした。
マチュピチュには16の水汲み場があり、いたる所に張り巡らされた水路があります。
時間の許す限り、追いかけたかったな。水路。
乾期も雨期も、同じ水量で流れ続けるって凄すぎる!
今もなお、流れてますからね
サイフォンの原理なんて、私も知らないよ。
は〜、乾期にいつか、もう一度来よう。
決意は堅いよ
翌日はボリビアに向かう。
帰りのインカレールでは、クスケーニャビールでホロ酔い
深夜バス、ボリビア、ウユニに続きます
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マチュピチュ、世界的パワースポットらしいです!
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